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​シーレトアについて

About C-RETOUR

C-RETOURとは 

「シーレトア」

 

聞き慣れない響きですが、

フランス語の、Cellule(細胞)の頭文字Cと、Retour(再生)という二つの単語から

C-Retour(シーレトア)とネーミングさせていただきました。

 

「細胞の再生」


「いつまでも美しくありたい」と願う全ての人のために

「再生医療の力を自宅美容に届けたい」という想いから

C-Retour(シーレトア)は誕生しました。

再生医療の中でも難易度の高い「歯槽骨再生」の細胞培養技術によって産生される幹細胞上清液。
再生医療の現場でも使用されている、高度な培養技術によって抽出された臨床用の幹細胞上清液。

それがC-Retour(シーレトア)です。

C-Retourが選ばれる3つの理由

The 3 features of C-Retour​。

C-Retourが選ばれる7つの理由

The 7 features of C-Retour​。

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01 「業界水準を大きく上回る※1、サイトカイン※2含有量」

どんな成長因子がどれだけ含まれているのか?

市場で取引されている高額な医療用幹細胞上清液の商品と比較しても、シーレトアの主要サイトカイン含有量は圧倒的に高い数値を示しています。 美容(化粧品)用幹細胞上清液に関しては、サイトカインの含有はほとんど見られない非臨床用の商品も多く存在する中で、シーレトアは医療やクリニックでの施術に使用される臨床用の上清液を採用。第三者機関による測定も行っており、主要サイトカインの含有量を培養ごとに計測することで、安定かつ、確実なサイトカインの提供を実現しました。

※1 サイトカイン含有量を計測し、表示しています[下図1参照]

※2 サイトカイン(cytokine) とは、細胞から分泌される低分子のタンパク質で生理活性物質の総称。生理活性蛋白質とも呼ばれ、 細胞間相互作用に関与し周囲の細胞に影響を与えます。サイトカインはこれまでに数百種類が発見され、今も発見が 続いています。中でも、特定の細胞に対する増殖促進や分化を促進する内因性のタンパク質の総称が成長因子です。

02 「信頼のトレーサビリティ」

誰によって、どのような製法で作られているのか?

シーレトアは、トレーサビリティにもしっかりと対応しており、日本トップクラスの(再生医療技術を活用した)歯槽骨治療、肌再生治療数を誇る再生医療認定医・久保周敬医師のレシピ(製法)を使用し、厳格に管理された細胞培養加工施設(以下CPC※3)内で製品化されています。 無血清培地※4にて培養しているため、クリーンルームやフィルタリングによって滅菌処理にも徹底した管理が施されています。

※3  CPCとは、細胞加工施設(Cell Processing Center)の略語で、再生医療等で用いられる細胞の 抽出、培養、分化誘導、検査、保存など、さまざまな加工をおこなうHEPAフィルターを有する 高水準のクリーンルームです。

※4  培地とは‥細胞や微生物が成長しやすいよう人工的に作られた環境のことをいいます。

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03 「培地と認可と培養加工施設」

培養環境(培地)と培養レベル、厚生労働省の認可は?

シーレトアの培養施設である大阪再生医療センターは、再生医療治療12年の実績を誇る医療機関で、自らが「再生医療機関」でありながら、厚生労働省から「特定認定再生医療等委員会」の設置を認められた非常に希有な機関です。また、日本では研究機関や大学、病院、クリニック、美容サロンなどが再生医療の研究および治療を行う際には、その内容に応じて厚生労働省が定めた「第一種再生医療等」~「第三種再生医療等」の認可※5を得る必要がありますが、大阪再生医療センターは、再生医療の研究や治療に必要な厚生労働省の認可を受けており、安心です。シーレトアは、大阪再生医療センター内のCPCで、久保ドクターオリジナルレシピの「無血清培地」のみを使用し、医療用の培養レベル「P4相当※6」までに分泌する成長因子のみを使用しています。

※5「再生医療等の安全性確保等に関する法律(通称:再生医療新法)」に、第一種~第三種の種別が定められています

※6 培養レベルを表す単位[下図2参照]

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04 「安心安全のドナー」

生物由来原料基準を準処した安心安全のドナー

シーレトアは、国内美容クリニックとの提携により、ウィルスフリーの日本人ドナーからの健全な脂肪のみを使用しています。検査方法は、採血によるウィルスチェック、細菌による感染症チェック、その他持病のチェックを実施。

✔︎ 歯髄由来、臍帯(臍帯血)由来に関しましては、今後取り扱う予定となっておりますが、ご希望される場合はお問合せフォームより別途お問合せください。

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05 「幹細胞の種類(由来)」

「ヒト由来」「植物由来」「動物由来(国内未流通)」? 幹細胞には大きく分けて3つの種類がある。

医療や美容において頻繁に使われるのはヒトの皮下脂肪から採取した脂肪由来の幹細胞ですが、脂肪由来の他にも、歯髄由来、臍帯(臍帯血)由来、骨髄由来(詳細後述)と様々な由来が存在しています。産地においても、韓国製、アメリカ製、ロシア製と様々。

シーレトアは、多くの方々にハイクオリティーな成長因子をお届けしたいとの思いから、厳選した国産のヒトの脂肪由来の幹細胞順化培養液を採用させて頂きました。

✔︎歯髄由来、臍帯(臍帯血)由来に関しましては、今後取り扱う予定となっておりますが、ご希望される場合はお問合せフォームより別途お問合せください。

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06 「長期常温保存を可能にしたフリーズドライ化」

HOT

業界水準を上回る圧倒的なサイトカイン含有量 & 常温保存を実現。

これまで、ドナーから採取した成長因子は冷凍保存でなければ劣化していましたが、成長因子の活性維持を可能とした特殊技術により、業界水準を上回る圧倒的なサイトカイン含有量を保ったまま、常温保存可能な扱いやすいフリーズドライ化に成功。

確かな技術に裏打ちされたフリーズドライ加工で、冷凍原液と比較しても、サイトカインの変性が無く、防腐剤や保存料を使用していないため、長期保存が可能です。復元性が高く、医療用・美容用とも扱いやすい商品です​。

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07 「多数のモニター実績(エビデンス)」

​エビデンスが全てを物語ります。

HOT

幹細胞上清液治療用、幹細胞上清液美容治療用、美容関連商品の原材料として使用されるP4以上の上清液を製品化したシーレトアには、これまで行なった多数のモニター実績のみならず、多数の臨床利用実績もあり、効果に対するエビデンスも揃っています。

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*図1

フリーズドライ後に、サイトカインアレイによる成長因子含有量を計測した計測値です。特に​EGFに関しては、医療用と比較しても圧倒的に高い数値を計測。

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上記サイトカインの主な作用

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*図2

C-retourは、培養レベルP4相当までの培養上清液のみを使用しています。

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